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2010年 03月 19日
2005.06.11
当時は、今ほど情報がなく、 バラガン邸までの行き方はほぼ分からん状態で現地へ。 今じゃ地球の歩き方にも載ってます。 (観覧の予約だけはメキシコに到着した日に電話予約済み。) そういえば、つい最近まで東京のワタリウムでやってたルイス・バラガン邸展、 話題になってましたね。 現地の行きかたは、 ホームページでなんとか収集した情報を元に「Constituyentes駅」で下車。 でも、そこからはさっぱり分からん!! はてさて、どっちに行ったらバラガン邸?? 適当に駅を出て左へ歩いて、適当にその辺の人に道を聞いてみる。 なんと、3人目に聞いたオジさんに、 「ペルドン!(Excuse me!)」と声をかけた途端、 「Oh!Casa Barragan?(バラガン邸かい?)」とエクセレントな返し!! それそれー!!きっと日本人に聞かれたことがあるんやろね。 このオジさんについて5分くらい歩いてバラガン邸に到着。 邸宅内は撮影禁止だったので、バラガン邸のホームページから拝借。 実物は想像以上に大きな窓。外は緑おい茂る庭。 この部屋は凄く印象的。庭と繋がっているような感覚になれる。 この階段降りる時、ちょっと怖かった(^^;) 大丈夫そうな時(どんな時?)にこっそり撮った写真。 もちろん、邸宅内の家具はすべてバラガンのデザインです。 2Fの寝室の大きな窓は、光が十字架の筋になって部屋に注ぎ込むように 設計されている。 終始、うっとり・・感動です。 写真を沢山見てたけど、この空間は想像出来ない。 ほんと、行って良かった。
by yumizm0921
| 2010-03-19 01:21
| メキシコ
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